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人生の大舞台に立ちました!

2023.08.27

 

 

 

 

こんにちは♪

E9メンバーの美幸です。

 

 

今年の春は、

6年ぶりに

笑って

桜を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

あなたは

つらい思いをしたとき、

どんな風に

自分自身と付き合いますか?

 

 

私はこの夏、

「これはつらいー」

と思う出来事がありました。

 

 

 

何も手がつかない。

 

一日中ぼんやりしている。

 

 

 

自分のバランスが

大きく崩れるときに

決まって起こる

そのパターンに、

気が落ちる一方でした。

 

 

今回のE9blogでは、

私がとことん落ち込んだあとに

浮上するときの

大きな手助けになってくれた、

『E9アートカレッジ』

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

「演劇出たりしてみません?」

 

今年2月、

E9を運営する

La Himawariの

高坂さんから

メッセージが届きました。

 

 

THEATRE E9 KYOTO(←HPリンク)

(シアターイーナインキョウト)と

Collabo Earth E9の共同プロジェクト

『E9アートカレッジ』では、

 

毎回さまざまなE9メンバーが

演者となって

本物の劇場の舞台に立ち、

お客様の前でお芝居をします。

 

 

2020年初演の

このプロジェクトは、

今回で4度目。

 

 

アートカレッジの存在は

元々知っていましたが、

高坂さんからの

話を受けて、

 

 

昔っから

人前に立つことを

とにかく避けてきた

私の最初の

心の反応は、

 

 

 

「絶 対 無 理」 (笑)

 

 

 

…でしたが、

 

その後10分、20分と

時間を刻むうちに、

不思議なくらいに

自分の中で

拒否の感情が

薄まっていくのが

分かりました。

 

 

 

私「正式なお返事の前に、

もう少し詳細を聞けますか?」

 

高「稽古、今日が初日で…」

 

 

 

出演の依頼以上に

驚きの一言でした(笑)

 

 

 

かくして、

舞台に出る気持ちが

固まっていない状態で

参加した

その日の稽古をもって、

私は出演への覚悟を

決めました。

 

 

 

それは、

この数年の間でも

間違いなく

一番の大挑戦です。

 

 

 

 

THEATRE E9 KYOTO客席からステージを見た様子。

稽古もここで行われました。

数か月後に自分がこのイスに座るなんて…

と、まだどこか他人事に思っていた頃に撮った一枚(笑)

 

 

 

 

 

 

演者5人が

一人ずつ順番に

演技を披露する、

 

その共通テーマは

「私の心の闇」

 

 

演じる役は、

「自分自身」

 

 

だから、台本は

すべて自分たちで

書きます。

 

 

稽古では、

THEATRE E9 KYOTOを

運営する

(一社)アーツシード京都の

芸術監督・あごうさとしさんが、

5人それぞれの

特性・感性を見極めながら

「演出」という形で

伴走してくれるのですが、

 

稽古期間中は、

自分の闇を

掘り起こす作業が

こわく感じるときも

ありました。

 

 

でも、

しぶとく取り組むうちに、

 

「闇を見つめること」って、

もしかすると

 

「光を見つけ出すこと」と

同じなのかもしれない

 

という解釈に

切り替わっていきました。

 

 

そこからは

稽古に対する姿勢だけでなく、

普段の生活態度まで

変わっていったように

思います。

 

 

 

実は、ちらしが完成してもなお、

「自分が出演する」という実感は湧かず…(汗)

 

 

 

 

そして、

4月に迎えた本番。

 

 

終わってみて、

今回の挑戦は

舞台上に留まらず、

私の人生史に

強烈な光と陰を

与えてくれました。

 

 

 

結果的に「そうなった」

というよりは、

「はじめから

 そうすると決めていた」

という方が

ふさわしいようにも思います。

 

 

 

右側は、本番当日の来客配布用リーフレット。

稽古期間中、劇場に身を置いても

告知チラシを見ても

出演への確固たる実感がなかったのに、

楽屋でこれを見たときには、

もうすっかり肚がすわっていました(笑)

 

 

 

 

普段、ライターとして

書き言葉と接する私にとって、

 

紙の上で平面的に

横たわった文章が、

 

演じる人の

身体表現

演出

途中からは

照明なども加わって、

どんどん立体的なものに

変化していく様子には、

これまでに抱いたことのない

感動がありました。

 

 

 

そして本番では、

ステージに立っているのは

自分ひとりのはずなのに

 

演出

 

監督

 

撮影

 

照明

 

音響

 

裏方

 

客席

 

仲間

 

家族

 

 

そこに立つ自分を

陰にひなたに

支えてくれている人たちを

ずっと近くに

感じ続けていて、

 

“個”(ひとり)が溶けて、

“全体”(ひとつ)の一部に

なっていくような、

 

なんとも不思議な

感覚を得る瞬間にも

出会いました。

 

 

 

それはたぶん、

一番はじめに

出演依頼のメッセージを

高坂さんからもらったとき、

 

「表面意識的には

 完全に“NO”だけど、

 自分のためを思えば

 絶対に“YES”だ」と、

 

自分を信じて

動いたことに対しての

ご褒美なんだと思っています。

 

 

 

今でも相変わらず

「人前に出たい」とは

思うことのない私が、

今回の経験をしたことで、

 

今 この記事を読んでくれている

あなたの

新しい挑戦の後押しになれたら、

とっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

ここで、

冒頭の話に戻ります。

 

 

最近までどん底に

落ちていた私が、

浮上するときの

大きな力になってくれたのが、

 

本番当日、

撮影隊の

『令和家.TV(令和イェイ!)』さん←HPリンク)

おさめてくれた映像に

映し出された

“演者の自分”でした。

 

 

過去の自分から

力を分けてもらう体験は、

これまでにも

何度かありましたが、

 

まさか、

よりによって、

 

「自分の闇=つらさを

 表現する自分」の姿から

勇気づけられる

 

とは

思ってもみませんでした。

 

 

 

“自分の最も見られたくない部分”を

舞台で出すという経験をしてみて、

また、仲間も含めた

その演技を観て、

改めて感じたことは、

「人って本当につよい」

ってことです。

 

 

 

「春=憂鬱な季節」

という思い込みを

私はここ何年も

持っていたのですが、

今年はアートカレッジに

取り組んだおかげで

元気に春を越えることが

できました。

 

 

 

普段は隠れていて

顔を出さない、

でも、アートカレッジで

ここぞ!というときに出てきた

自分の中にある

“人としてのつよさ”を、

つらいことがあるたびに

思い出したいです。

 

 

 

写真は、カメラマンの

佐古晴弘さん(さこびっち)からお借りしました。

写真だけでなく、

本番ではプロの撮影チームによる

映像収録もありました。

 

 

 

 

 

 

『E9アートカレッジ』は、

今年9月にも公演が

予定されています。

 

出演は、

E9運営のLa Himawariを

はじめ、Laグループのメンバー。

 

チケットは

←こちらの画面最下部から

購入できます♪

 

 

 

 

最後に、

今回の『E9アートカレッジ』が

完成するまでに

出会った、

 

すべての皆様の存在に

心より感謝しています。

 

 

得難い経験を

ありがとうございました。

 

 

 

 

こちらも、カメラマンさこびっちの写真。

舞台上では1人ずつ交代して演じる形態でしたが、

まぎれもなく「5人の共同創造」でした。

 

 

 

 

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